サイエンスカフェ:「大根のお話 ―1年中、大根がお店にある理由」(11/25開催)
三鷹ネットワーク大学が主催する「サイエンスカフェみたか」で、「大根のお話 ―1年中、大根がお店にある理由(ワケ)」が開講されます。ダイコンの品種や品種改良の話が中心ですが、ゲノム編集のような新しい育種技術を利用した品種改良の可能性についても触れられるようです。ご興味のある方は、下記をご確認の上、お申し込みください。
おでんがおいしい季節になりました。大根は冬のイメージが強いですが、ほぼ一年中店頭に並んでいます。和食には欠かせない身近な野菜ですが、皆さんは大根についてどれくらい知っていますか。このカフェでは、種から大根ができるまで、大根のいろいろな種類、品種改良や私たちが作った新しい品種などについてご紹介します。
(サイエンスカフェみたか11月のチラシから抜粋)
テーマ: 大根のお話 ―1年中、大根がお店にある理由(ワケ)
講師: 吹野 伸子(農研機構 野菜花き研究部門 野菜花き品種育成研究領域 露地野菜花き育種グループ長)
開催日時: 2021年11月25日 (木)、19:00~20:30
受講料: 500 円
方法: Zoomによるオンライン講座
主催: 三鷹ネットワーク大学
企画: NPO法人くらしとバイオプラザ21
◎詳しくは、下記のサイトをご確認の上お申し込みください。
くらしとバイオプラザ21企画サロン「サイエンスカフェみたか11月」
「サイエンスカフェみたか」は、NPO法人くらしとバイオプラザ21が企画するサイエンスカフェです。カフェに居るように気軽にどなたでも参加できる科学についての知識を深める場です。