ウェビナー「ゲノム編集食品 社会実装の実例と現状、これから」のご案内(12/16開催)

JST/OPERA 食と先端技術共創コンソーシアムが主催する、ウェビナー「ゲノム編集食品 社会実装の実例と現状、これから」が開催されます。このウェビナーでは、届出されたゲノム編集食品やその開発経緯、消費者の反応等が紹介されます。また参加者からの意見も踏まえ、どうすれば社会受容が進むのか、今後の課題と展望についてディスカッションも行われます。

ご関心のある方は、どなたでも参加できます。お申し込みは、下記から直接ご登録ください。


 

開催日時:2021年12月16日(木)15:00~17:00

形 式: オンライン配信視聴

参加費: 無料

主催:  JST/OPERA 食と先端技術共創コンソーシアム

プログラム:

〇第1部 講演

1)高GABAトマト開発、届け出とその後
サナテックシード㈱ 竹下心平 取締役社長

2)ゲノム編集肉厚タイについて
京都大学大学院農学研究科 木下政人 准教授

3)ゲノム編集食品に対する国民的意識動向をweb情報から明らかにする
農研機構企画戦略本部 赤間剛  主任研究員

4)ゲノム編集技術がよくわかる教育動画の紹介
サナテックシード㈱ 住吉美奈子

〇第2部 パネルディスカッション(会場からの質疑とディスカッション)

国際基督教大学教養学部 山口富子 教授

NPO法人くらしとバイオプラザ21 佐々義子 常務理事

◎詳細は、こちらのサイトをご覧ください。

ウェビナー「ゲノム編集食品 社会実装の実例と現状、これから」

お申し込みは、こちら

【お問い合わせ先】

国立大学 筑波大学 産学連携部産学連携企画課
OPERA事務局 opera-sanren@un.tsukuba.ac.jp