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シリーズ:いちから分かるバイオと知財の話
【第6回】ゲノム編集技術基本特許の特許要件【2022年4月2日】 本シリーズ第5回では、特許出願後、特許庁審査官が発明内容につき審査の際に、特許に値するか否を判断する際の指標となる特許要件について説明しました。それでは、…
知的財産の動向
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シリーズ:いちから分かるバイオと知財の話
【第5回】特許要件(新規性/進歩性、拡大された範囲の先願、実施可能性/サポート)【2022年4月2日】 ある発明について特許出願をしたからといって、必ずしもそのまま特許になるわけではありません。特許出願後、特許庁審査官が発明内容につき特許要件を満たすか否かの…
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CRISPR/Cas9基本特許を巡る争い(カリフォルニア大学 vs ブロード研究所)が米国特許商標庁で決着
【2022年3月5日】 米国におけるCRISPR/Cas9の基本特許を巡る、カリフォルニア大学とブロード研究所との2回目の特許紛争(インターフェアレンス:106115号)に対して、…
知的財産の動向
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シリーズ:いちから分かるバイオと知財の話
【第4回】優先権制度【2022年2月17日】 優れた発明をして、世界中で特許を取得しようと思っても、国によって特許出願の手続きが異なるため、同時に様々な国に特許出願するのは、非常に大変なことです。か…
知的財産の動向
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シリーズ:いちから分かるバイオと知財の話
【第3回】先発明主義と先願主義【2022年1月6日】 皆さんは、同じ発明をした人が複数いる場合、最初に発明をした人と最初に特許出願をした人のどちらに特許を付与すべきと考えるでしょうか。前者に特許を付与すべきと…
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シリーズ:いちから分かるバイオと知財の話
【第2回】特許発明の実施権(ライセンス)【2021年2月12日】 第1回「特許はなぜ必要か?」では、特許制度が、発明の保護と利用のバランスを図った巧みな制度であること、すなわち、新しい発明をした者に独占を認めて保護する…
知的財産の動向
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CRISPR/Cas9基本特許を巡る米国での争いが最終フェーズへ
【2021年2月12日】 米国におけるCRISPR/Cas9の基本特許を巡る、カリフォルニア大学とブロード研究所との2回目の特許紛争(インターフェアレンス:106115号)に対して…
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米カリフォルニア大学のゲノム編集に関する2件目の基本特許が日本で成立 ~真核細胞におけるCRISPR/Cas9の利用を非常に広範に支配する基本特許~
【2020年6月18日】 米カリフォルニア大学が、真核細胞におけるCRISPR/Cas9の利用を非常に広範に支配する基本特許を日本で成立させました(特許第6692856号、登録日4…
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シリーズ:いちから分かるバイオと知財の話
【第1回】特許はなぜ必要か?【2020年6月10日】 ゲノム編集技術の産業応用を考える上で、特許の問題は避けることができません。ゲノム編集技術の基本特許は海外に押さえられているから、日本の企業は莫大な使用料…
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