ミドリムシでの高効率ゲノム編集に成功-バイオ燃料生産などに向けた有用ミドリムシ育種へ期待-
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センターバイオ生産情報研究チームの野村俊尚研究員、持田恵一チームリーダー、科技ハブ産連本部バトンゾーン研究推進プログラム微細藻類生産制御技術研究チームの鈴木健吾チームリーダー(株式会社ユーグレナ 執行役員研究開発担当/先端技術研究部長)らの研究チームは、ミドリムシの産業利用種Euglena gracilis[1](以下、ミドリムシ)を対象とした高効率のゲノム編集[2]方法の確立に初めて成功しました。
詳細は下記サイトでご覧ください。
http://www.riken.jp/pr/press/2019/20190617_1/