ゲノム編集等のバイオ新技術に係る研究テーマ募集

ゲノム編集技術に係る研究助成の公募がありましたのでご案内します。

吉野彰研究助成は、リチウムイオン電池開発における革新的な功績をあげた吉野 彰 氏(旭化成株式会社、日本化学会名誉会員)が、氏が受賞したThe Global Energy Prizeの報奨金をエネルギー、環境、資源分野の研究活動の活性化のために有効に使いたいとの思いから公益社団法人日本化学会に寄附し創立されたものです。第7回目となる今年度の研究テーマは、『ゲノム育種、ゲノム編集等のバイオ新技術を駆使した高効率光合成生物の探索』です。

公募事業:吉野彰研究助成
助成対象研究テーマ:「ゲノム育種、ゲノム編集等のバイオ新技術を駆使した高効率光合成生物の探索」
助成金額:200万円/件
件数:毎年最大1件
研究助成期間:原則として助成金交付日から2年間
応募受付期間:2020年8月3日~9月30日
対象者:応募時点で日本化学会の個人会員である者.※応募時に入会で可.
応募方法:申請書を募集ページ(WEB)からダウンロードの上,必要事項を記入し,日本化学会事務局宛に電子メールで提出

詳細は、下記ホームページでご覧ください。