ポテトフォーラムでゲノム編集ジャガイモの開発についての講演があります(12/14開催)

ジャガイモの食中毒の原因物質を合成する鍵となる遺伝子を突き止め、ゲノム編集技術により天然毒素を減らしたジャガイモの開発に結び付けた大阪大学大学院の村中俊哉 教授が、農研機構北海道農業研究センターなどが主催する「2022年度ポテトフォーラム」で、「ゲノム編集技術を活用したジャガイモ育種素材の開発」と題して講演を行います。このフォーラムは、12月14日(水)に札幌市のホテルで開催されますが、後日、その内容が動画配信されるそうです。

詳細は、案内サイトをご覧ください。

 

イベント名:2022年度ポテトフォーラム

開催日時:2022年12月14日(水)13:00-17:00

会場:ANAクラウンプラザホテル札幌

動画配信:動画配信期間 令和4年12月下旬(予定) ~ 令和5年3月15日(水)

(視聴は無料、北海道馬鈴薯協議会のホームページをご覧ください。)