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行政
ゲノム編集技術を応用した食品の表示にかかる考え方が消費者庁から示されました
ゲノム編集技術を応用した食品の表示については、消費者庁において検討が進められてきましたが、このたび、ゲノム編集技術応用食品の表示にかかる考え方が消費者庁ホームページに掲載…
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行政
ゲノム編集技術を応用した食品等の食品衛生上の取扱要領が定められました
ゲノム編集技術を応用した食品等の食品衛生上の取扱いについては、今年3月に基本的な方針が厚生労働省で取りまとめられていましたが、このたび、詳しい取扱要領が定められ、厚生労働…
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行政
農林水産省「農林水産分野におけるゲノム編集技術の利用により得られた生物の情報提供等に関する具体的な手続について(骨子)(案)」についての意見・情報の募集(パブリックコメント)について
ゲノム編集技術の利用により得られた生物の取扱いについて、生物多様性への影響の観点からは、環境省の中央環境審議会のもとで検討が行われ、その結果、本年2月、カルタヘナ法の対象…
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その他研究所
ミドリムシでの高効率ゲノム編集に成功-バイオ燃料生産などに向けた有用ミドリムシ育種へ期待-
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センターバイオ生産情報研究チームの野村俊尚研究員、持田恵一チームリーダー、科技ハブ産連本部バトンゾーン研究推進プログラム微細藻類生産制…
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大学・学会研究所
(研究成果) 植物の品種改良につながる新技術 イネ遺伝子の書換えを容易にするゲノム編集技術を開発 -標的範囲を拡張したゲノム編集酵素によるイネ遺伝子の塩基置換技術
愛媛大学大学院 農学研究科の賀屋秀隆 准教授(元 農研機構 特別研究員)、農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)の土岐精一 ユニット長らのグループは、イネの遺伝子を標…
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大学・学会研究所
ゲノム編集技術と顕微鏡技術を駆使し、内在性のタンパク質の濃度とタンパク質間相互作用の強さを生きた細胞で定量することに成功
基礎生物学研究所は、京都大学との共同研究により、生きた細胞で内在性タンパク質の濃度および解離定数を測定する手法を開発しました。ゲノム編集技術により、ヒト培養細胞において細…
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その他大学・学会研究所
(研究成果) 植物受精卵でのゲノム編集に成功-増収、耐病性、品質改良など、イネ科作物への応用に期待-
理化学研究所(理研)科技ハブ産連本部バトンゾーン研究推進プログラム植物新育種技術研究チームの戸田絵梨香リサーチアソシエイト(研究当時、現 研修生・首都大学東京大学院 理学…