-
行政
国際連合食糧農業機関が『Gene editing and agrifood systems』を発行
国際連合食糧農業機関(FAO)が、2022年版の『Gene editing and agrifood systems』(全86ページ)を公開しました。 本誌には、動植物…
-
大学・学会行政
ゲノム編集「マダイ」と「トラフグ」の追加系統が、厚生労働省と農林水産省に届出・情報提供されました
2022年12月5日、リージョナルフィッシュ株式会社(京都大学大学院農学研究科の木下政人准教授、近畿大学水産研究所の家戸敬太郎教授らによる共同研究で生まれた技術シーズをコ…
-
大学・学会行政
ゲノム編集トマト「シシリアンルージュハイギャバ」が、GABAの4つの機能性表示を取得
2022年11月30日、サナテックシード株式会社(筑波大学発のスタートアップ)が開発した「シシリアンルージュハイギャバ」が、機能性表示食品として消費者庁に受理されました(…
-
行政
CRISPR/Cas9基本特許を巡る争い(カリフォルニア大学 vs ブロード研究所)が米国特許商標庁で決着
米国におけるCRISPR/Cas9の基本特許を巡る、カリフォルニア大学とブロード研究所との2回目の特許紛争(インターフェアレンス:106115号)に対して、2022年2月…
-
その他行政
ゲノム編集魚類の開発に日本オープンイノベーション大賞
2022年1月28日に内閣府の「第4回 日本オープンイノベーション大賞」の受賞者が発表され、「ゲノム編集技術を用いた品種改良×スマート養殖による地域振興」が、農林水産大臣…
-
研究所行政
ゲノム編集技術により天然毒素を減らしたジャガイモを収穫(2回目・秋作)
農研機構の圃場(茨城県つくば市)で9月6日に植え付けされた、ゲノム編集技術により天然毒素を減らしたジャガイモ(バレイショ)の収穫作業が12月16日に行われました。 このジ…
-
大学・学会行政
ゲノム編集により作出された「トラフグ」が厚生労働省と農林水産省に届出・情報提供されました
2021年10月29日、リージョナルフィッシュ株式会社(京都大学・近畿大学などの共同研究による技術シーズをコアとして設立されたスタートアップ企業)によって、食欲を抑えるホ…
-
大学・学会研究所行政
ゲノム編集技術により作出された穂発芽しにくいコムギの栽培試験が開始されます
ゲノム編集技術により作出された穂発芽しにくいコムギの栽培が、農研機構の実験ほ場(茨城県つくば市)で11月より開始されることが公表されました。このコムギは、2021年9月2…
-
大学・学会研究所行政
ゲノム編集技術により作出された穂発芽しにくいコムギの栽培試験が可能になりました
2021年9月22日、農研機構は、ゲノム編集技術により作出された穂発芽しにくいコムギについて、野外栽培実験に先立つ文部科学省への情報提供(報告)を行い、受理されました。 …